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姿勢サポーターで猫背矯正! 使用して1週間経った感想

僕は若いときから年に数回程度ですが、眠れなかったり、中途覚醒をすることがありました。

最近はその頻度が増えてしまい、不眠症状で悩まされるようになってきています。

原因をいろいろ調べてみると、姿勢が自律神経に影響し、不眠などの症状を引き起こすことがあるそうです。

僕は仕事やプライベートでパソコンをよく使うため、いつの間にか猫背になってしまっています。

そこで、猫背改善のために姿勢サポーターを購入してみました。

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猫背と自立神経

猫背になると、背中が丸まって胸が張り、肩が前に出てしまいます。この姿勢は、首や肩に負担がかかり、自律神経のバランスを崩す原因になると言われています。

自律神経が乱れると、疲れやすさや不眠、イライラなどの症状が現れることがあります。

また、うつ病や自律神経失調症などのリスクも高まると考えられているようです。

頚性鬱(うつ)の改善なら麹町の整体院「ほぐすん」

姿勢サポーターを購入

猫背改善のために、姿勢サポーターを購入しました。

姿勢サポーターは、背中や肩を支えて、正しい姿勢を保つための補助具です。

僕が購入した姿勢サポーターは、背中に弾性の良いボーンと、肩に2つのパッドがついたタイプです。

姿勢サポーターの効果

姿勢サポーターを使って1週間ほど経ち、少しずづですが、姿勢に対する意識の変化がありました。

姿勢サポーターの使い始めは無理をしないこと

買って初日に少し無理をしたせいで、腰を痛めてしまいました。

結局、買って次の日から2~3日はサポーターを装着できずじまいでした。

取り扱い説明書にも記載がありますが、使い始めは1~2時間程度装着し、不快感や痒みがないか確認したほうがよいです。

また、調整ベルトで胸を締め付けるため、呼吸が浅くなり、苦しくなる場合もあります。

無理な締め付けはせず、ご自身にあった強さでベルト調整が必要です。

毎日、1時間ほど姿勢サポーターをしてみた感想

腰の傷みが引いて、1週間ほど経った感想として、まず、姿勢に対する意識が変わります。

姿勢サポーターを購入する前は、姿勢を意識をしていなかったので、いつの間にか猫背になっていました。

もちろん、今でもパソコンの前で仕事をしていると、姿勢が悪くなります。

しかし、姿勢サポーターをするようになって、姿勢を正す回数が増えました。

「姿勢が悪くなっているよ。姿勢を正そう。」と意識に上がるようになりました。

残念ながら1週間程度では猫背は直らないので、僕の悩みの「不眠症状」については改善された感じはありません。

僕の場合、もう少し、時間をかけて姿勢を直していく必要がありそうです。

姿勢サポーターはあくでもサポート役

姿勢サポーターは、猫背改善に効果的なアイテムですが、名前の通りあくまでもサポート役です。

姿勢サポーターを使うだけでなく、ストレッチや体操などで、正しい姿勢を維持できるように心がけていく必要があります。

長く使うことで、自分で正しい姿勢を維持できるようになれば、姿勢サポーターがなくても、正しい姿勢を保つことができるようになります。

日々の生活の中で、正しい姿勢を意識することが大切です。

ゆきゆき夫婦の会話

ゆきぴ

ゆっきー。また姿勢わるくなっているよ!

ゆっきー

ありがとう!パソコンに集中していると、いつの間にか姿勢がわるくなっているんだよね。

ゆきぴ

姿勢サポーター買ったんだから、忘れずに使ってよ!

ゆっきー

そうだった……忘れずに使います(汗)

※姿勢を意識する前に、姿勢サポーター買ったことを意識しないとダメな「ゆっきー」です。

補足

この記事は、猫背改善に悩んでいる人に向けて、姿勢サポーターの効果や注意点について解説しています。

この内容が、猫背改善や不眠に悩んでいる人の参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

嫁好き、本好き、動物好き。
夫婦ブログ旦那の「ゆっきー 」といいます。生まれも育ちも沖縄。
20代のころ東京、大阪でSE, PGとして働き、沖縄に戻り不動産会社に勤務。その後独立して、不動産事業と建設業をしています。
日々「考えたこと」や日常の経験を通した「気づき」をお伝えします。

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