あなたは運動していますか?
画像は僕の今月(10月)のワークアウト日数です。「過去4週間のうち15日ワークアウトを行いました。」というメッセージがでていますね。1ヶ月のうち半分は運動したことになります。
お恥ずかしいことに、毎日、運動をしているわけではないです。忙しい日や気が乗らない日、体調がわるい日だってあります。できる時にやっています。

運動するならスマートウォッチは絶対に買い
スマートウォッチを購入して、僕は明らかに運動する習慣がついています。
ケータイに通知が表示されるので、「あ!運動やらないとな。」ってなるのですよね。途中さぼっていても、意識の片隅には運動しなきゃってなっている。だから、間隔があいて、さぼりぎみになっても、なんだかんだ、また運動するようになるのです。
これから運動を習慣化したいと考えて、スマートウォッチの購入を悩んでいる方がいれば、絶対に買いだと断言します。
僕の場合はアップルウォッチを購入しました。

だけど、アップルウォッチって高価なんでよね。運動目的であれば、アップルウォッチのような高価なものでなくても、心拍が測れるデバイスなら何でもオッケーだと思います。
なぜ心拍数が測れるデバイスなのか?
同じ運動でも「運動している人」と「運動していない人」では、運動の負荷が違います。
たとえば、普段「運動しているAさん」と「運動をしていないBさん」が、1kmを8分で走ったとします。走り終えたあと、主観的にAさんは「楽だった」と感じるでしょうし、Bさんは「きつかった」と感じるでしょう。
この場合、Aさんは効果的な運動ができたとはいえません。この程度はウォームアップだと考えると思います。逆にBさんはオーバートレーニングだと思うかもしれません。
“効果的な運動”は人それぞれなのです。
ある運動が効果的な運動であると判断するには、客観的な数字を必要とします。もちろん、主観的な指標もあります。しかし、主観的に「今日はきつい運動を30分した」というより、客観的に「今日は心拍数120で30分運動した」のほうが、一般的にわかりやすいです。
心拍数は運動強度を測るにもってこいの指標なのです。
運動初心者はスローランニング
実は僕、運動初心者です。普段の運動は自宅で「スローランニング」をしています。
高校生までは部活でサッカーをしていましたが、大学生になってからは運動をしていません。社会人になってからは、毎週末飲みに出かけて休日はぐったり。運動するような体調ではありませんでした。
40歳も過ぎてそろそろ運動をしなきゃなと考え、情報を集めていたところ、スローランニングと出合いました。
「スローランニング」って何?と言う方には、下の本をお勧めします。
この本にスローランニングの方法や効果、心拍数の目安が書いています。
運動初心者はジムを検討する前に、自宅でできるスローランニングから始めることをお勧めします。

ちなみに僕は、心拍数120~130で20~30分のスローランニングをしています。心拍数と運動時間を重視しているので、走る速度や距離は意識していません。
スマートウォッチを付けて運動をすると、客観的な数字が記録として残るので、過去の自分と比較できるようになります。
すると、その数字を見て、前より走れるようになったと実感できるので、今では運動のモチベーションアップにつながっています。
ついでにポイ活の歩数計も意識するといいかもしれません。運動でポイントがたまるので、ちょっとだけお得感を感じられます。

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