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男性「なで肩」のカバン選び ツールバッグ推しだけど、リュックが最強!

「ずるずるっ」と落ちるんですよね。

カバンを選ぶときって、「かっこいい」とか「かわいい」とか「機能が充実している」などで選びますよね。

だけど、一定数の人はそれを基準で選んで購入すると後悔するのです。

そう実は僕、男性でありながら「なで肩」なんです。

肩にかけるカバンは肩ヒモがずり落ちてしまい、なんども肩ヒモを直さないといけません。

これ「なで肩あるある」です。

左利きの住人と同じでしょうか?世界は右利き用に物が作られているので、左利きには不便なことがある。

まぁ、なで肩は左利きの方の世界線ほど大変ではありませんが、似たようなものを感じます。

世の中のカバンは「なで肩」のために作られていない。そうでしょ?

「なで肩」の僕は、なるべくカバンは「手で持つ」ようにしています。

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滑り止めショルダーパット クッション

ビジネスバッグも肩ヒモ付きで売られるようになってきました。

いろいろ考えられた商品だなと思いますが、肩ヒモを使ってカバンを持つと、ずり落ちるので最初から使いません。

そうそう、最近では「ショルダーパット」に滑り止めが付いているものも売られていますね。

しかし、「なで肩」をなめてはいけません。

人と肩の角度が違うのです。肩にかけたビジネスバッグは持ちにくい。

そもそも、なで肩の人は、昔から片側だけに肩ヒモをかけるカバンを持ち歩かないのです。

いや、使いはするけど、仕方なく使っているという感じでしょうか。

片側に肩ヒモを掛けて歩くと姿勢が無理をします。めちゃくちゃ疲れやすいのです。

「ショルダーパット」はあくまでも、肩ヒモが肩に食い込まないようにするための「クッション」という位置づけです。

まぁ、滑り止めという効果がありますけど、「なで肩」の人が無理な姿勢をするのには変わりありません。

ここ最近のイチオシはツールバッグ

仕事がら大量の資料を運ばないといけないので、下のようなカバンも持っています。

このカバン、めちゃくちゃ大容量でいろいろ運べるのがいいです。

バッグインバッグを入れて持ち運ぶとさらに機能アップしていい商品です。

ツールバッグなので、キズにも強い造りになっていて、値段もお手ごろ。

手洗いができるので、汚れたら自分で洗ってキレイにできます。

ちなみにこのの商品は2021年4月に購入。今は2023年10月なので2年以上使った代物です。

それでも、まだまだ使える良い商品。ここ最近のバッグではイチオシです。

「なで肩」にはリュックが一番

大量の書類を入れて”長距離を歩く”となると、カバンを手で持つより、肩にかけて運びたい。重たいですからね。

そうなると、「ツールバッグ」は手で持つので、「なで肩」にはつらいカバンとなってしまいます。

最近、諦めて「リュック」を買いました。

(カバンが開いている画像しかなかった..。開いているのことに、特に意味はありません。)

リュックは電車で空間をとるので、嫌がる方もいるみたいですが、社会人もリュックを背負って移動する方が多くなり、以前よりはリュックを持っていても気にならなくなりました。

ここで「なで肩」あるある。

「なで肩」はリュックの肩ヒモですら、ずり落ちます。

だから、「チェストベルト(胸元についているベルト)」が付いているリュックは、ありがたい代物なのです。

「チェストベルト」のないリュックでも、後から「チェストベルト」だけを買ってつけることもできます。

いろいろな色があるので、あとからお好みの色を付けるのもいいかもしれませんね。

ちょっと検索してみたのですが、リュックだけでなく、子どものランドセルにもチェストベルトを付けることができるみたいです。

これには驚きました。子どもにとってはありがたいかもしれません。

(でも、僕が子どもなら面倒くさがって、チェストベルトまではやらなさそう..)

まとめ

「なで肩」の僕がおススメするカバンは?

イチオシは「ツールバッグ」。大容量でキズに強いってところがいいですね。

長距離の「徒歩」移動の場合は、やっぱり「リュック」が一番。チェストベルトも忘れずに!

「なで肩」仲間の読者のみなさん。共感していただけたでしょうか?

カバン選びもなかなか苦労しますね。

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この記事を書いた人

嫁好き、本好き、動物好き。
夫婦ブログ旦那の「ゆっきー 」といいます。生まれも育ちも沖縄。
20代のころ東京、大阪でSE, PGとして働き、沖縄に戻り不動産会社に勤務。その後独立して、不動産事業と建設業をしています。
日々「考えたこと」や日常の経験を通した「気づき」をお伝えします。

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